
Plastic Recycle Education
プラスチックリサイクル教育
当社の事業自体が資源を大切に扱うという社会貢献でありますが、並行して業界の方達のみならず、特に子供達に向けの教育活動を今まで行ってきております。

セミナー
環境展併設のセミナーや倉庫展示会でのセミナー、企業やマスコミ、学会の公開セミナーなど、無償で多数の講演活動をしております。最近ではリサイクルの専門商社というところから、情報商社という位置づけでセミナーの内容などをWEBで公開を積極的に行っています。
大学や外務省でのセミナー
当社のユニークなビジネスモデルを評価していただき、いくつかの大学のビジネススクールで登壇しております。千葉商科大学や東洋学園大学ではビジネススクールの講師として当社のビジネスについてお話しさせていただいたり、長年、外務省のロシア人経営者日本企業視察に際しての認定 企業として、毎年セミナーを行っております。


プラスチックリサイクル絵本
環境カウンセラーの視点から伝える
プラスチックリサイクルの大切さを紹介しています。
環境カウンセラ ー企業として、 活 動の中で子供達にリサイクルを知ってもらいたいという試みが、リサイクル絵本の活動です。社長自らが絵と文を描いた「資源循環とプラスチックリサイクル」という絵本を紹介しています。発泡スチロールリサイクルや資源プラリサイクルの仕組みがわかりやすく紹介されています。







ボールペンや定規などのリサイクルグッズ
プラスチックリサイクルの流れがわかるグッズを子どもたちに
当初、定規やボールペンは処理機を使っていただいているお客様向けに、発泡スチロールから作られた名入れの製品を提供していましたが、現在では子供達のイベントや学校などに、リサイクル原料から作られたボールペンや定規、クリップなどを提供しています。毎年、地元で開催される杉並サイエンスフェスタでも子供たちに、 ボールペンやメモ帳などのグッズを提供しています。特に思い入れの深いリサイクル定規は、表面にリサイクルの工程が描かれており、実際に海外でリサイクルされた原料のみを使って、大阪の成型メ ーカーで製造しているので、マレーシアまでの往復10,000kmを原料が旅しています。そこで「10,000kmを旅した定規」と名付け、子供たちにリサイクルを実感してもらえるツールとして手渡しています。
