Q&A
よくあるご質問
ご契約までの流れ
Q
契約までの流れを教えてください。
A
まずは、問い合わせフォームもしくはお電話でお問い合わせください。
ご状況をよくお聞きしながら、具体的にご案内させていただきます。
不明な点が多い場合や、物量が多い場合は実際に現地に訪問し現物を確認後、お見積りさせていただきます。
ご不明な点をクリアにされてから、売買契約書を交わさせていただきます。
Q
有価買取にはどれくらいの物量が必要ですか?
A
基本的に1回のお引き取りに4トン車もしくは10トン車でお伺いするので、物量を保管していただく必要があります。
ただし、少量でも当社指定場所へのお持込が可能ですので別途ご相談ください。
プラスチックの買取品目・条件についてはこちらのページをご覧ください。
Q
どのような会社が利用していますか?
A
製造メーカー、食品メーカー、流通メーカー、樹脂メーカーからリサイクル業者、
廃棄物処理業者、地方自治体、魚市場、スーパーマーケット、デパートなど多種多様です。
全国2000社の様々な企業の方々に当社の全国有価買取システムをご利用いただいております。
プラスチック有価買取システムについて
Q
プラスチックの買い取りの流れを教えてください。
A
ご契約後、規定の物量がたまった時点で、
当社にお電話かメール、FAXを頂ければ、ご指定の場所、ご指定の日時にお引き取りに伺います。
Q
有価買取エリアを教えてください。
A
当社は全国13か所に倉庫を持っていますので、北は北海道から、南は沖縄まで買取が可能です。
Q
支払の方法やタイミングはどうなっていますか?
A
当社倉庫で検品、計量後に代金を、ご指定の口座に銀行振り込みいたします。
発泡スチロールリサイクルについて
Q
発泡スチロール処理機はどれを選んだら良いでしょうか?
A
お客様の物量・ご状況に合わせて最適なものを当社でご提案させていただきます。
おおよその目安は、物量に応じてラインナップされています。
出来上がった再生ブロックも安定的に当社で買い取りをさせていただきます。
Q
発泡スチロールは本当にリサイクルされているのでしょうか?
A
発泡スチロール再生ブロックのリサイクルは日本で初めて、当社が築地市場で始めたものです。
リサイクルの優等生として40年近くに渡り海外でリサイクルされてきました。
かつては、大手メーカーのビデオテープに使われていましたし、
現在はオーディオやパソコンの筐体や額縁などに使われる貴重なリサイクル原料となっています。
小学生の副読本でもプラスチックリサイクルのしくみとして紹介されています。
リサイクル処理機について
Q
処理機はどのような基準で選べばよいですか?
A
お客様より排出されるプラスチックの種類や物量によって選びます。
フィルムのような軟質プラスチックは圧縮梱包機、硬質プラスチックは破砕機、
発泡体は熱減容機を選択することを基本とし、最適な処理機をご提案いたします。
Q
メーカーから直接買う場合とどう違うのでしょうか?
A
原料の買い取りの視点から、効率の良い最適な処理機のご提案が可能です。
プラスチック原料について
Q
どのような分野のプラスチック原料を主に取り扱っていますか?
A
当社はもともと、パナソニック(旧松下電工)製品に使用する
プラスチック(主に硬化性樹脂)を取り扱う商社として生まれました。
その流れから、硬化性樹脂やエンジニアリングプラスチック、特殊プラスチックなど、特殊な原料の販売がメインです。
また、回収したプラスチックより作られる再生原料を取り扱っております。
Q
再生原料はどのようなものがありますか?
A
当社の月間7000トンの回収量の中で品質のよい原料は、国内の提携工場で原料化(ペレット化)し再生原料として販売しております。
ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン、ABSなど汎用プラスチックがメインです。