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全国資源プラ有価買取システム
50年の実績、全国2000社に採用されている業界スタンダードの安心の買取システム。
買取価格優先でなく、実績や信頼性、情報力を考慮した販売先選びを。
バーゼル法プラスチック輸出ルール、相次ぐ原料価格の乱高下、プラスチックリサイクルも価格が高ければ良いということではなくなりました。 最近では、バーゼル法の輸出ルールを逸脱し、環境省から厳重注意を受けるだけでなく、NHKなどのメディアでも取り上げられる事件がありました。一歩間違えば排出事業者の社会的な信用も損なわれるところでした。
市況の良い時にはたくさんの買取業社から連絡があり、市況が悪くなると、連絡もない、今までこんな買取業社の経験ありませんか? 当社では「資源プラ」として市況の安定的な買取りをできるな提案をしながら、長期的な安定した有価買取りをご提案いたします。
目まぐるしく変動するプラスチックリサイクル業界
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中国への輸出禁止
これまで日本で生み出された廃プラスチックの多くは、中国及び海外へ輸出され、需給バランスがとれたプラスチックリサイクルの環が成り立っていました。しかしその裏で中国では、環境を著しく汚染する低品質で粗悪な貨物が大量に混入する事態が慢性化する状態にあり、深刻な環境問題に発展。2017年、ついに中国政府は世界保健機関WTOに対し、プラスチックや紙など 一部廃棄物の輸入を停止することを通告。現在は事実上輸入禁止の状態になっています。
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バーゼル法該非判定基準
2019年5月の第14回条約締結国会議にて決定された、国境を越え
た移動に伴って環境汚染を引き起こす可能性があるプラスチック廃棄物の取扱いについて、2021年より環境省は「プラスチックの輸出に係るバーゼル法該非判断基準」を制定し輸出を規制、事前に輸入国の同意が必要となりました。どのようなプラスチックが規制対象になるかについては、バーゼル法該非判断基準によるところとなりますので、輸出をする場合には詳しい業社に任せることが安全です。
プラ輸出業者に厳重注意
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経済産業省及び環境省は、2021年5月未承認輸出を行った事業者に対して、厳重注意を行いました。このニュースはNHKにも取り上げられ、排出事業者にとって、リスクの高い問題となりました。
2022年プラ循法施行
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プラスチック資源循環促進法で排出事業者は、プラ廃棄物を減らすことが求められることになりました。